イベント

2021.8.06(Fri) ~ 8.24(Tue)/ 学園行事

演劇作家・藤田貴大ワークショップ「着る・食べるを記録する」

【主催】
京都芸術大学 舞台芸術研究センター
【カテゴリ】
学園行事
【開催地】
京都府

イベント情報



わたしたちは食べて、着る。そして、だれかと待ち合わせをして、どこかへ出かける。出かけた先で、またなにかを食べるかもしれない。出かけた先はもしかしたら劇場かもしれなくて、そこで壮大な嘘のような、もしくはその嘘こそが真実のような、そんな世界に、物語りに触れて。そしてまた帰路につくのだった。帰宅して、着ていたものを脱いで、そこでまた、食べるかもしれない。食べて、寝ると、やっぱり夜は明けて、朝になっている。そんな当たりまえで、しかし特別だった"あの日"に垣間見えるものを、記録してみたくなった。

2021.7.6   藤田貴大

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当たり前のことが簡単にはできない現在。演劇に人が集うということ、人々の営みについて、演劇作家、一般の方々、学生、劇場で働くスタッフも含めて、一緒に考えていく、そんなワークショップを開催いたします。 当センターでは、2016年から藤田貴大氏、マームとジプシーとの協働作業を一般参加の地域の方、本学の学生と共に継続して行っております。これまでの藤田氏との協働作業では、参加者一人一人にヒアリングをし、それを素材に言葉や演劇作品を発表してきました。今回のワークショップでは作品を「立ち上げるプロセス」の最初にあたる作業を体験していただきます。また、2021年2~3月に実施したワークショップ「待ち合わせていた風景を記録する」と今回の2つのワークショップでのインタビューを元に、テキストや映像を製作し、集まった素材を構成し、状況に合わせた形で作品を発表いたします。

​ ※「待ち合わせていた風景を記録する」(2021年2~3月実施)については特設サイトをご覧ください。  


藤田貴大プロフィール
1985年生まれ。北海道伊達市出身。2007年にマームとジプシーを旗揚げ。2011年に三連作『かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。』で第56回岸田國士戯曲賞受賞。『cocoon』(今日マチ子原作)の再演(2015)で第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2018年11月『書を捨てよ町へ出よう』(寺山修司作)で「フェスティバル・ドートンヌ・ア・パリ」に招聘され、パリにて上演。近年、作・演出を務めた作品として、都市におけるヒーローをテーマに描いた「CITY」(2019年5月-6月)、ファッションブランド、ミナ・ペルホネンとのコラボレーション作品「Letter」(2019年12月/2020年1月)などがある。演劇作品以外ではエッセイ、小説、共作漫画など、活動は多岐に渡る。2020年7月には初の小説集「季節を告げる毳毳は夜が知った毛毛毛毛」を河出書房新社より出版。

撮影:井上佐由紀

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ワークショップ詳細

ワークショップ① おめかししたあの日の、記憶


服や装いに関する記憶についてのワークショップです。
A 8月6日(金)16:00-19:30
B 8月8日(日)13:00-16:30
A・Bいずれかの内で1人30分程度のオンラインによるインタビューを行います。

 
ワークショップ② まい日の食事/あの日の食事


食べること、料理に関する記憶についてのワークショップです。
C 8月23日(月) 12:00-15:30
D 8月24日(火) 11:00-14:30
C・Dいずれかの内で1人30分程度のオンラインによるインタビューを行います。  


■対象:小学生以上 ※幅広い年齢層の方々の参加をお待ちしております。
※本学学生もワークショップ受講者、スタッフとして参加します。
■参加費:無料
■定員:各ワークショップで10名、計20名程度(応募者多数の場合は抽選)
※ワークショップ①②の両方にお申込み可能ですが、どちらかのみのご参加になる場合もございます。
■応募方法:申込フォームからお申込みください。
申込フォーム:https://forms.gle/PiLD9UUc5PGEDKAq7
■募集締切:2021年7月26日(月)中
※定員に満たない場合、〆切を延長する場合がございます。
※参加の可否は7月30日(金)までにお知らせいたします。
■ワークショップ注意事項
※本ワークショップはWeb会議システムZOOMを使用します。
※インタビューには劇場スタッフ、本学学生なども立ち会います。
※インタビューの内容(動画・静止画)は一部公開する場合があります。
※ネットワーク環境の良い場所からご参加ください。
※ZOOMの利用が難しい方はその旨ご相談ください。
※ご参加いただく日時はお申し込み後に調整いたします。  


​作品製作・発表『タイトル未定』

ワークショップで集まった素材をもとに藤田貴大氏、マームとジプシー、本学学生の協働作業により一つの作品を構成し、状況に合わせた形式で発表いたします。 製作期間:2021年11月上旬~2022年3月25日(金)
本番予定:2022年3月26日(土) ~27日(日)
会場:春秋座(特設客席)
※参加者の皆様に本番へ向けた作業へのご協力をお願いする場合がございます。ワークショップ終了後に個別にご相談いたします。
※詳細は決まり次第、劇場ウェブサイトなどでお知らせいたします。


■主催・お問合せ:京都芸術大学 舞台芸術研究センター/京都芸術劇場 春秋座
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116 TEL075-791-9207
■企画制作:合同会社マームとジプシー/京都芸術大学 舞台芸術研究センター