イベント

2019.1.27(Sun) / 学園行事

【割引あり!】春秋座―能と狂言

【主催】
京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター
【カテゴリ】
学園行事
【開催地】
京都府

イベント情報

春秋座の花道を橋掛かりにみたて、歌舞伎劇場の空間で能・狂言を楽しんで頂く人気恒例企画!

『自然居士』は主人公の名で、ジネンコジと読みます。南禅寺開山の大明(だいみょう)国師(こくし)の弟子と伝えられる、実在した鎌倉後期の禅僧です。この「自然」は「即座(の悟り)」という意味で、修行を経たうえでの悟り(漸悟(ぜんご))より、即座の悟り(頓悟(とんご))を理想とする禅の思想を象徴する言葉です。そのジネンを名に持つ実在の自然居士は、そうした禅の思想をつきつめて、あえて破戒ともみえる芸能者まがいの言動をとる僧だったのですが、その自然居士をモデルにした能『自然居士』のシテも、身を売った子を人買いから取り返すために、琵琶湖畔で曲舞、ササラ、羯鼓と芸尽くしを披露します。『自然居士』はその「芸尽くし」が見所の能とされていますが、その底には、「法のためには身を捨てる」という禅僧の信念が流れているのです。娯楽性と思想性がみごとに融合した能、それが『自然居士』といえるでしょう。

聟入り狂言の『二人袴』は、終曲部の酒宴の場面で「七つ子」などの小舞が舞われるところが、囃子が入る「三段之舞」になる演出で、いっそう華やかな雰囲気になります。かつての「聟入り」は、結婚後、聟がはじめて妻の実家に挨拶に行く儀式ですが、そこに人間誰にもある「見栄」と「親子の情」が、狂言らしい「よき人のよき笑い」のなかに交差します。



 


【出演】観世銕之丞、野村万作、野村萬斎 他
【企画監修】渡邊守章(演出家)
【照明デザイン】服部基
【舞台監督】小坂部恵次
【協力】銕仙会、万作の会、空中庭園
※開場は開演の30分前
※未就学児童のご入場はご遠慮下さい。

■2019年1月27日(日)14:00
■会場:京都芸術劇場 春秋座(京都造形芸術大学内)
■一般発売日:10月30日(水)10:00~ 劇場オンラインチケットストアにて受付
一般価格 S席7000円 A席6000円 ⇒ 瓜生山同窓会会員特別価格S席4800円 A席3800円
(全席指定、税込み)
 
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※割引価格でのご購入は、ご本人様1枚のみ
※卒業生のうち同窓会会員のみの特別価格となります。
通信教育部卒業生で、まだ同窓会会員でない皆さんは、この機会にぜひ
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主催:京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター