コラム

2016.9.08 ( Thu )

大学の玄関口に新しいcafeがOPEN!!

9月10日(土)午前10時、大学の玄関とも言える白川通りに面した瓜生館の1階に、カフェ・ヴェルディの2号店「Verdi Le café Artisanal (ヴェルディ・ル・カフェ・アルティザナル)」がオープンします。

瓜生山キャンパスを中心にした白川通一帯に、「アート・デザイン・文化」を通じた潤いのある地域を創出しようと取り組む京都造形芸術大学に共感した同店が、テナント入居したもの。

落ち着いた色調の木をベースにしたカフェで、部屋の一隅にはグランドピアノも備え、小さなサロンコンサートなども行うことができます。

◆ 焙煎機を設置し、本格的な自家焙煎珈琲を楽しめるお店

◆カフェ&レストランとして、コーヒー1杯から、しっかりとした食事、またアフター5には軽く飲みながら語らいのひと時をもてるお店
◆珈琲のスペシャルショップとして、簡単なものから、深く掘り下げるものまで各種セミナーを開催。美味しい珈琲の淹れ方や、産地・品種の飲み比べ、実際の焙煎見学から焙煎度合いの違いによる味の変化など、他ではできないセミナーを気軽に受けられる学びの場
◆不定期に開催されるサロンコンサートや各種催しを通して、地域の方々に文化的な発信をするお店

ぜひご利用ください。

執筆者
吉田 大作
京都造形芸術大学 事務局長

1年間に100本以上の講演依頼を受け、毎年国内外の2万人の高校生・大学生に講演を行う。
大学では、全13学科21コースの学生を対象とした『キャリアデザイン』の授業を担当。
日本で最も高校生や大学生に直接講演をしている大学関係者」と数えられる。
その過程で得られた国内外の教育の現状やキャリア指導の視点から、日本の教育環境に対して様々な問題解決の提言を行っている。
全国各地の高校から、「進路を検討する前に考えておくべきこと」「プレゼンテーションの鬼」「コミュニケーション」「問題解決ワークショップ」などの進路講演の依頼を受ける他、教員向けの研修、保護者向けの講演、なども多数行っている。

 

執筆者の他のコラムを読む